寒い日のアウトドアは、頭や耳を保護するのに重要なアイテムです。
今日は寒い日のアウトドアにおすすめの防寒対策ばっちりの帽子(ハット・キャップ等)をご紹介します。
冬用のアウトドアの帽子(ハット・キャップ)の選び方

素材で選ぶ
防水・防風効果のある生地は天気の悪い日や雪の日にも暖かく感じられます。
また内側がボアやファーなど空気を含む素材で作られているとより暖かく感じるでしょう。
キャンプで使用するなら、焚き火の火の粉対策になる、難燃生地を使用しているものもあります。
用途や環境によって素材を考慮しましょう。
形状で選ぶ
特に冷える耳を覆うデザインのものは、より暖かいです。
フライトキャップなら、必要のない時は耳当ての部分を折りたたむことができるタイプもあります。
また、アウターのフードを被る前提なら、ニットキャップなどボリュームの少ないものもおすすめです。
サイズで選ぶ
サイズが合わないと防寒効果が発揮されません。
自分のサイズに合っているものや、サイズ調節のできるものを選ぶようにしましょう。
冬用のアウトドアにおすすめの帽子(ハット・キャップ)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)バッドランドキャップ
耳当てのついたフライトキャップです。
耳当てはテープバックルで頭部に巻き上げることも可能です。
表地には防水透湿性に優れた生地を採用し、紫外線カット率95%以上。
内側のファーは冷たい風を通さず、タウンユースにも使いやすいデザインです。

Columbia(コロンビア)キースハイツフライトキャップ
コロンビア定番のフライトキャップ。
アメリカで販売されていたアイテムを、日本規格として日本人に合わせたサイズ感、日本で使いやすいボリューム感になるよう改善を重ね仕上げたアイテムです。
密度の高いファーと中わた入りのキルティングライニングで抜群の保温力。
NANGA(ナンガ) 焚火 リップストップ フライトキャップ
耳まであったかいNANGA(ナンガ)のフライトキャップ。
難燃リップストップ生地を使用し、焚火の際も安心。
本体にダウンを封入しているので、真冬の寒さから頭を守ってくれる頼もしいアイテムです。

snow peak(スノーピーク)FR Flight Cap
snow peak(スノーピーク)の焚き火スペックの「FR 」シリーズのフライトキャップ。
耳当て部分にボアフリースを用いて、保温力をアップしています。
耳当て部分はバックルによりサイズ調節ができ、ユニセックスで取り入れられる2サイズ展開。
家庭での洗濯が可能で、焚火の匂いが気になったら洗える点も嬉しい帽子。

snow peak(スノーピーク)Grid Fleece Warm Cap
スノーピークのウォームキャップ。
体が止まっているときには温かく、動いているときには通気性と快適さを確保する、考え抜かれたキャップです。
軽量でありながら保温力の高い素材を使用しています。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)Radial Wool Beanie
冬のアウトドアやタウンユースに活用したい、保温性に優れたTHE NORTH FACE(ノースフェイス)のビーニー。
表面は吸放湿性に優れたウールをメインにナイロンを混紡。
主張しないモノトーンのシンプルなデザインに、ヌバック調のピスネームがシックな雰囲気を演出しています。

暖かい帽子で冬のアウトドアも楽しもう
防寒対策に優れたアウトドア用の帽子は、冬のマストアイテムです。
しっかり防寒して寒い季節も楽しみましょう!