SDカードって、どれも同じだと思っていませんか?

容量が大きくて安ければOK、という選び方をしている人も多いはずです。

でも実は、SDカードには用途ごとの向き・不向きがあります。

動画撮影、写真撮影、普段使いでは、重視すべき性能がまったく違うんです。

この記事では、使い道別に本当におすすめできるSDカードを厳選して紹介します。

「結局どれを選べばいい?」と迷っている人は、ここから選べば間違いありません。

動画撮影におすすめのSDカード

動画撮影では、瞬間的な最大速度よりも、安定した書き込み速度が重要です。

特に4K動画では、性能不足のSDカードを使うと録画が途中で止まる原因になります。

SanDisk Extreme PRO SDXC

4K・高ビットレート動画に対応する定番モデル。

書き込み速度が安定しており、ミラーレスやVlog撮影でも安心して使える信頼性の高い1枚です。

Lexar Professional 1667x SDXC

動画と写真の両方に対応できるバランス型。

価格と性能のバランスが良く、個人クリエイターからの支持も高いモデルです。

Sony TOUGH SF-Gシリーズ

曲げや衝撃に強いタフ設計が特徴。

屋外撮影や業務用途など、過酷な環境でも安心して使いたい人に向いています。

写真撮影におすすめのSDカード

写真撮影では、連写時にデータを書き込める書き込み性能と安定性が重要です。

RAW撮影が多いほど、SDカードの性能差が体感しやすくなります。

SanDisk Extreme SDXC

写真撮影の定番モデル。

連写性能と安定性に優れ、旅行や日常撮影まで幅広く使える万能なSDカードです。

Kingston Canvas React Plus SDXC

UHS-II対応で、高画素カメラの高速連写にも対応。

RAW撮影が多い人や、ワンランク上の性能を求める人におすすめです。

Transcend SDXC 700S

安定性と価格のバランスが良いモデル。

ミラーレス初心者から中級者まで、安心して選べる1枚です。

普段使い・保存用におすすめのSDカード

写真や動画の保存、パソコン・タブレット用など普段使いであれば、速度よりもコスパと信頼性を重視すると失敗しにくくなります。

KIOXIA EXCERIA SDXC

国内ブランドならではの安心感が魅力。

写真保存やデータ管理用として使いやすい、バランスの取れたモデルです。

Samsung EVO Plus SDXC

読み書き速度が安定しており、カメラ・スマホ・PC兼用にも使いやすい万能タイプ。

幅広い用途に対応します。

SanDisk Ultra SDXC

価格を抑えつつ、信頼性も確保した人気モデル。

データ保存用やサブカードとしても使いやすい1枚です。

将来を見据えた高性能SDカード

Lexar Professional V60 SDXC

4K60p動画にも対応するV60クラス。

今後のカメラ買い替えや、動画用途の拡張を見据えて選びたい人におすすめです。

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SDカード選び方|失敗しないためのチェックポイント

SDカード

SDカード選びで失敗しやすい原因は、「容量」だけを見て、性能を見ていないことです。

カメラや動画性能の進化に合わせて、SDカード側にも一定の性能が求められます。

ここでは、最低限おさえておきたいポイントを順番に解説します。

用途を最初に決める(これが一番重要)

まずは「何に使うか」をはっきりさせましょう。

動画撮影4K・Vlog・長回し
写真撮影RAW・連写あり
普段使い・保存用PC・タブレット

用途が決まれば、必要な性能はほぼ自動的に決まります。

動画撮影は「ビデオスピードクラス」を必ず確認

動画用途では、最大速度ではなく「最低保証速度」が重要です。

フルHD〜4K動画V30以上
4K60p・高ビットレート動画V60以上

V30未満のカードでは、録画が途中で止まる・エラーが出る原因になります。

写真撮影は「UHSスピードクラス」を見る

写真撮影、特にRAWや連写では書き込み性能の差が快適さに直結します。

JPEG中心・軽い連写U1でも可
RAW撮影・連写ありU3推奨
高速連写・高画素機UHS-II対応カード

ミラーレスや一眼レフを使っているなら、U3以上を選んでおくと安心です。

UHS-I と UHS-II の違いを理解する

UHS-I一般的・価格が安い・多くの人に十分
UHS-II連写・業務用途向け・対応カメラが必要

カメラ側がUHS-IIに対応していなければ、UHS-IIカードを使っても性能は活かせません。

対応していない場合はUHS-IでOKです。

容量の目安は「余裕を持って」

写真中心64〜128GB
動画中心128GB以上
長時間撮影・旅行256GB以上

ギリギリの容量を使うと、書き込みエラーや管理の手間が増えがちです。

メーカー選びも重要

SDカードは消耗品ですが、信頼性の差がデータの安全性に直結します。

安心して選びやすいメーカー例

  • SanDisk
  • Sony
  • Lexar
  • KIOXIA
  • Transcend

極端に安いノーブランド品は、速度低下・データ破損のリスクが高いため注意が必要です。

迷ったら「ワンランク上」を選ぶのが正解

SDカードは、価格差が数百〜数千円でも、体感差はかなり大きいアイテムです。

  • U1とU3で迷ったら → U3
  • 64GBと128GBで迷ったら → 128GB
  • 普段使いと写真で迷ったら → 写真向け

この選び方をしておくと、後から「失敗した」と感じにくくなります。

まとめ

SDカードは、見た目が似ていても性能はさまざま。

用途に合ったものを選ぶだけで、撮影の快適さやデータの安心感が大きく変わります

  • 動画撮影は安定した書き込み性能
  • 写真撮影は連写性能と容量
  • 普段使いはコスパと信頼性

「とりあえず安い」ではなく、使い道に合った1枚を選ぶことが失敗しないコツです。