新潟県魚沼市は、国内でも有数の豪雪地帯として知られるエリア。

一面に広がる銀世界は、訪れる人々を魅了し、冬ならではのアクティビティや伝統行事を楽しむ観光客で賑わいます。

本記事では、魚沼市の冬を思い切り楽しめる おすすめスノーアクティビティ3選 と、この季節にしか見ることのできない 伝統の“奇祭” をわかりやすくまとめてご紹介します。

おすすめスノーアクティビティ

スノーシュー体験

雪国ならではの静寂と絶景を味わうならスノーシューがおすすめ。

「西洋かんじき」とも呼ばれる道具を足元につけることで、深い雪の上でも沈まずに歩けるのが特徴です。

普段は立ち入れない冬の森を散策でき、降雪時期にしか見られない幻想的な風景に出会えるのが魅力。

ガイド付きで安心して参加できるため、初めての方でも気軽に楽しめます。

スノーストライダー

ストライダーに専用のスキーアタッチメントを装着し、雪の上を滑走できるアクティビティ(レンタル・有料)。

乗り方は通常のストライダーと同じなので、小さなお子さまでも挑戦しやすいのが魅力です。

家族で楽しめる雪遊びとして人気があり、「初めてのスノーアクティビティ」にぴったり!

天然のメイプルサップ採取体験

カエデの木から採れる天然の樹液「メイプルサップ」。

越後ハーブ香園入広瀬に自生する「イタヤカエデ」から樹液を採取し、パンにつけたりハーブティーにして味わえる特別な体験ができます。

冬にしか味わえない自然の恵みと、雪の森の雰囲気を満喫できる人気ツアーです。

魚沼市で開催される“冬の奇祭”

魚沼市では、豪雪地域ならではの伝統行事が古くから受け継がれています。

ここではその中から、特に注目されるふたつのお祭りをご紹介します。

湯の里雪まつり「百八灯(ひゃくはっとう)」

約380年続く伝統行事で、魚沼市三大奇祭のひとつ。

毎年3月の第1日曜日に折立温泉で行われ、無病息災・五穀豊穣を祈願するお祭りです。

雪山の尾根に点々と浮かび上がる 108の藁火の明かり は、思わず息をのむ幻想的な光景。

当日はそばや餅、甘酒など温かい振る舞いもあり、フィナーレの花火も見どころです。

雪中花水祝(せっちゅうはなみずいわい)

堀之内地区で毎年2月に行われる伝統儀式。

江戸時代の随筆『北越雪譜』にも記された歴史ある行事で、前年に結婚した新婿に「若水」を浴びせるという勇壮な儀式が特徴です。

寒さ厳しい雪の中で行われるため、迫力ある光景に訪れた人は圧倒されるはず。

夫婦和合・家内安全を願う地域の想いが込められた貴重な伝統文化です。

魚沼市で宿泊するならおすすめのホテル

魚沼市をゆっくり楽しむなら、観光に便利なエリアのホテルに泊まるのがおすすめ。

スノーアクティビティや冬の奇祭へのアクセスも良く、冬旅を快適に過ごせます。

まとめ

冬の魚沼市は、日常では味わえない雪国ならではの体験が満載。

スノーアクティビティはもちろん、古くから受け継がれる伝統行事に触れることで、この土地の文化の深さも感じられます。

冬の旅先を探している方、静かな雪景色の中で特別な体験をしたい方は、ぜひ魚沼市を訪れてみてください。