愛犬とのお出かけや旅行ってワクワクしますよね。
そんなときに欠かせないのが「キャリーバッグ」。
移動中も快適で安心できる空間を作ってあげられるだけでなく、飼い主にとっても持ち運びがラクになります。
最近はデザイン性の高いおしゃれなモデルもたくさん登場していて、旅行バッグ感覚で選べるのも魅力。
今回は、旅行やお出かけにぴったりな“おしゃれ&便利”な犬用キャリーバッグを厳選してご紹介します!
contents
犬用キャリーバッグの選び方

サイズと耐荷重
犬の体重に合ったものを選ぶことが大切。
窮屈すぎない余裕も必要。
通気性と安全性
メッシュ窓や飛び出し防止リードがあると安心。
使うシーンで選ぶ
旅行にはリュック型や折りたたみ式、飛行機利用にはエアライン対応モデルがおすすめ。
おしゃれなおすすめ犬用キャリーバッグ
レジェンドウォーカー 3001-L iCO / PETiCO ペチコ ペットキャリー
スーツケースメーカーが作ったペットキャリー。
通気性の良いメッシュ窓が側面に配置されているので、長時間の移動でも蒸れにくく安心。
しっかりした作りで、旅行や通院、電車でのお出かけなど、幅広いシーンで活躍するおしゃれなキャリーバッグです。
AirBuggy for Pet ドーム3
ペットカートの定番ブランドAirBuggyの人気モデル。
ドーム型のキャリー部分は視界が広く、内部もゆったりしているため犬がリラックスできます。
キャリーは取り外して単体で使えるので、旅行や宿泊先での移動もスムーズ。
おしゃれで都会的なデザインと、カートならではの安定感は長時間の旅にも安心感を与えてくれます。
Mandarine Brothers ブリクストンキャリーバックパック ワイド
シンプルで都会的なデザインが特徴のリュック型キャリー。
丈夫なキャンバス生地を採用し、アウトドアや旅行中の移動にも安心。
両手が空くのでキャリーしながら荷物を持ち運べ、通気性の良いメッシュ窓で愛犬も快適に過ごせます。
おしゃれさと実用性を兼ね備えた、普段使いから旅行まで活躍する万能アイテムです。
バーディ キャンバスイージースリングキャリー
一枚仕立てのキャンバス地で軽く体にフィットするスリングタイプ。
天井部はメッシュの巾着式なので通気性もあり、愛犬の様子も見やすい設計。
両サイドにメッシュポケット付きで収納性も◎。
OGK技研 サイクルポーターリュック
小型犬(約4kgまで)対応の3WAY仕様ペットリュック。
リュックとして背負えるほか、自転車バスケットに固定して使えるのが特徴です。
底面クッションで振動を軽減し、移動中も快適。
通気性の良いメッシュ窓付きで、お出かけから旅行まで幅広く活躍します。
Pecute 拡張型ペットリュック
拡張機能が特徴のリュック型キャリー。
背面を広げると簡易ハウスのように使えるため、旅行先の宿泊施設でもそのまま愛犬の休憩スペースにできます。
全面メッシュで通気性抜群、内部には飛び出し防止リードも完備。
背負いやすい設計で長時間の移動も快適にサポートしてくれる、旅行派に人気の高いモデルです。
Rozally ペットキャリー(リュックタイプ)
雑誌などでも紹介された注目モデル。
シンプルでおしゃれなリュック型で、通院から旅行まで幅広く対応できます。
軽量ながらしっかりとした作りで、両手が空くので移動がスムーズ。
メッシュ窓で通気性が良く、愛犬も快適に過ごせるのがポイント。
ペティオ 前に抱えて見守れる ペットリュックキャリー
大きく開いて出し入れしやすく、中敷きカバーは丸洗い可能で清潔を保てます。
底鋲付きで地面に置いても汚れにくく、ロック式ファスナーで安心。
大容量ポケット付きで収納力も抜群です。
Mr.Peanut’s Airline Approved ペットキャリー
海外でも人気の高いエアライン承認済みのソフトキャリー。
海外の多くの航空会社で機内持ち込み対応しており、飛行機での世界旅行に最適です。
耐久性のあるナイロン素材としっかりしたフレーム構造で安心感も抜群。
収納ポケットも豊富で旅行用品を整理しやすく、落ち着いたカラーで上品なおしゃれ感を演出してくれます。
ペットケンネル ファーストクラス
頑丈で信頼性の高いハードタイプのケンネルとして知られる ペットケンネル ファーストクラスシリーズ。
ポリプロピレン製の堅牢な構造で、変形しにくく耐圧性が高いことがポイント。
ATA基準に対応し、飛行機にも持ち込めるハードキャリー。
旅行や帰省に安心の設計です。
犬用キャリーバッグの売れ筋ランキング
犬用キャリーバッグを旅行で使うときの注意点
1. 事前にバッグに慣れさせる
いきなり旅行で使うと犬が不安を感じることも。
普段から家の中や短時間の外出で慣らしておくと安心です。
2. 移動中の快適性を確保する
長時間の移動では、内部に柔らかいマットやブランケットを敷いてあげましょう。
給水ボトルやおやつも準備しておくと、犬が落ち着きやすくなります。
3. 交通機関のルールを確認
飛行機や新幹線ではキャリーバッグのサイズ規定があります。
事前に利用する交通機関の条件を調べ、規格内のバッグを選ぶことが大切です。
4. 犬の安全を最優先に
飛び出し防止リードやファスナー付きの開閉口など、安全性を確保できる設計を選びましょう。
FAQ(よくある質問)
Q1. 犬用キャリーバッグは何キロまで対応していますか?
A. モデルによって異なりますが、小型犬向けは5〜8kg前後、中型犬対応モデルでは10〜15kg程度までが一般的です。必ず「耐荷重」を確認し、愛犬の体重+余裕を持って選ぶのがおすすめです。
Q2. 飛行機や新幹線に持ち込める犬用キャリーバッグはありますか?
A. あります。航空会社や鉄道会社の規定サイズに合う「エアライン承認モデル」やコンパクトサイズのキャリーバッグが対応可能です。旅行前に必ず利用予定の交通機関のルールを確認してください。
Q3. リュック型とショルダー型、どちらが旅行に便利ですか?
A. 長距離移動や荷物が多い旅行なら「リュック型」が便利で両手も使えます。短時間の移動や街歩きなら「ショルダー型」がおしゃれに馴染みやすくおすすめです。
Q4. 犬がキャリーバッグに入るのを嫌がる場合はどうすればいいですか?
A. 普段からバッグを部屋に置き、中にお気に入りの毛布やおやつを入れて慣れさせると効果的です。旅行直前に初めて使うのではなく、日常的に練習しておくことが安心につながります。
Q5. おしゃれさより機能性を優先すべきですか?
A. 旅行や長距離移動では安全性と快適性が最優先です。ただし、最近は「おしゃれ×機能性」を両立したモデルが増えているので、デザインにもこだわって選んでも大丈夫です。
まとめ
犬用キャリーバッグは単なる移動手段ではなく、愛犬にとっての「安心できる空間」。
サイズ・安全性・快適性をチェックしつつ、デザイン性にもこだわれば、旅行やお出かけがもっと楽しくなります。
今回紹介したモデルは、どれもおしゃれで旅行シーンに役立つアイテムばかり。
愛犬に合ったキャリーバッグを選んで、一緒に素敵な旅の思い出をつくりましょう。